2026年1月31日土曜日

はじめに|日々に息づく季節を感じる私の始まり

初めまして。

水に紫と書いて「みあ」と申します。

本日より「季節の便り、暦のあれこれ」を始めることになりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

こちらでは二十四節気や七十二候、年中行事や雑節などの暮らしの中に

ひっそりと息づくニッポンの暦にまつわるあれこれを、

暮らしのヒントを交えながらご紹介して参りたいと考えております。

 

忙しい日々の合間にひと息つきながら見ていただけると嬉しいです。

 

私は日々の忙しさに心が折れそうになっていた時期、

SNSで見かけた「暦」の言葉に救われました。

ただ数字が過ぎるだけだった毎日に、季節という呼吸を置く。

それだけで、抱えていた息苦しさがふっと軽くなったのを覚えています。

 

それ以来、暦の魅力に惹かれ、趣味として学びを深めています。

特に春分・秋分や夏至・冬至といった大きな節目は大切にしており、

ベランダに出て季節の空気を肌で感じる時間が、

今の私にとって一番の癒やしです。

 

このブログでは、大好きな暦の世界を皆さまと一緒に学んでいければ

と思っております。

 

日本には古くから、季節の移ろいを細やかに感じ取る

「暦」の文化があります。

一年を24に分けた「二十四節気」、

さらにそれを約5日ごとに区切った「七十二候」、

節分や土用といった「雑節」。

これらは自然のリズムに寄り添いながら暮らしてきた先人たちの

知恵の結晶だと思うのです。

忙しい現代の生活では、気づけば季節が過ぎ去っていることも

少なくありません。

ですが、暦を意識してみると、ふとした瞬間に季節の訪れに

気付けるように、私はなりました。

立春の朝の空気の変化、雨水の頃の雨の温かさ。

そんな小さな発見が、日々の慌ただしさの中に心の余裕を

生み出してくれている気がします。

 

2月は、暦の上では冬から春へと移り変わる、

一年の中でも特別な時期です。

寒さはまだまだ厳しいものの、日差しには少しずつ春の気配が

感じられるようになります。

2月の「季節の便り、暦のあれこれ」では、2月の暦にまつわる

4つのテーマをご紹介していく予定にしています。

 

まずは、節分と春分。

節分の豆まきは実は新しい春を迎えるための大切な儀式です。

立春は暦の上での春の始まり。

この節目の意味を知ると、豆まきもより特別な行事に

感じられるはずです。

 

次に初午の日。

2月最初の午の日には、全国の稲荷神社でお祭りが行われます。

この日に稲荷寿司を食べる習慣には、五穀豊穣や商売繫盛への

願いが込められています。

 

そして、雨水。

この日を境に雪が雨に変わり、春の気配が本格的に感じられるように

なると言われています。

昔から、このころに春支度を始める習慣がありました。

 

最後に2月下旬の行事。

春を心穏やかに迎えるための様々な習わしをご紹介予定です。

 

暦を知ることで、何気ない日常の中に季節の節目を

感じられるようになります。

それは、慌ただしい毎日に小さな潤いを

もたらしてくれるのではないでしょうか。

 

「季節の便り、暦のあれこれ」は、毎週金曜日の夕方に

新しいお話をお届けしていく予定です。

次回は26日金曜日に「節分の豆まきと立春の意味|

暦で知る春の始まり方」と題してお届け予定です。

週末のひとときに、季節の風を感じに立ち寄っていただけたら

嬉しいです。

 

皆さまと一緒に暦を学び、季節を感じる暮らしを楽しんでいきたいと

思っております。

日々の暮らしに小さな彩りを添えられたら嬉しいです。

 

ご感想やリクエストなどはコメント・お問合せ欄のほか、

下記のお問合せフォームでも受け付けています。

また、日々の暮らしやそのほかの活動につきましては、

InstagramPinterestでご紹介しています。

よろしければあわせて見ていただけますと幸いです。


それでは本日はここまで。

これからどうぞよろしくお願いいたします!



はじめに|日々に息づく季節を感じる私の始まり

初めまして。 水に紫と書いて「みあ」と申します。 本日より「季節の便り、暦のあれこれ」を始めることになりました。 どうぞよろしくお願いいたします。   こちらでは二十四節気や七十二候、年中行事や雑節などの暮らしの中に ひっそりと息づく “ ニッポンの暦 ”...